
研修・キャリアアップ
研修体系
階層別研修 | 職能別研修 | 職場内研修 | |
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新入職員 | 入庫前研修 業務基本研修 預金・融資端末研修 預金・融資基礎研修 |
CS研修 融資研修 営業研修 (ベーシック、ステップアップ、アドバンスの3段階があります) 金融商品研修 (CS職は基礎研修、総合職はベーシック、ステップアップ、アドバンスという3段階の研修があります) | マンツーマンOJT |
中級職員 | 中級職員研修 |
テーマ別研修実施 年2回自己申告 定期的な個別面談 個々の職員の「スキルアップシート」を作成し、半期目標を明確にすることで、スキル向上への取り組みを実施 | |
主任・係長 サブリーダー・リーダー | 新任係長研修 |
コンプライアンス研修 目利き研修 中堅融資相談担当者研修 窓口サービス研修(新任) 融資相談担当研修(新任) リーダーシップ研修 | |
支店長代理・次長 マネージャー・次長 | 新任代理研修 | ||
支店長 | 支店長研修 | マネジメント研修 |
キャリアアップモデル
社会人となる準備期間
入庫前となる3月に約1週間の入庫前研修を行います。基本的なマナー、金融業務の基礎知識など、信用金庫職員として知っておくべき基本を学びます。
入庫 | 配属、担当業務が決定
入庫後は、それぞれの配属先、担当業務が決定。
4月より入庫3年目までの若手職員育成プラン「きのくにチャレンジプログラム(※)」に沿って、研修が行われます。
配属先では、新入職員担当者が指導を担当します。日常業務を行いながら、OJTで仕事の流れを学びます。
1年目 | OJTが本格化
新入職員担当者の指導により、1日の業務の流れ、1ヶ月の流れ1年の流れを覚えていきます。
職務別の初級研修にも参加します。業務知識の取得のために、各種検定なども受験します。
2年目 | 営業係、窓口係のそれぞれの初級研修で学ぶ
2年目となると営業係、窓口業務(テラー)などとなり、「きのくにチャレンジプログラム(※)」に沿って、それぞれの配属係(お客さまサービス、融資相談、営業)に分かれて研修を受講します。
仕事内容を把握し、基本業務を学びます。また、接遇マナーなどについても身につけます。
5年目 | 一人前の金融機関人として責任を持って仕事に携わる
5年目となると一人前の金融機関人としてみなされます。
専門知識や的確な業務判断に加えて、お客さまと良好な関係を築く努力も求められてきます。
※入庫3年目までの若手職員育成を目的として、独自で策定している若手職員育成プランがあります。
計画的なプログラムに基づき、信用金庫職員として必要なスキルを身につけることができます。