
自分の知識と経験を活かす
フィールドが和歌山にあった
2015年入庫/本店営業部
京都府→和歌山県
Uターン
新家 涼太
Ryota Shinya
和歌山城は、初心に返るスイッチとなる場所
大学では経済学を専攻し、金融経済学と地域活性化について学びました。そして「この経験と知識を活かしたい」という想いから、地元の金融業界を志望。特に地域密着型で営業しているきのくに信用金庫に入庫を決めました。県外に進学したことで親のありがたみや和歌山の魅力を改めて感じ、地元就職への希望がより強くなったと思います。
私の思い出の地は、入庫当初に同期メンバーと一緒に行った和歌山城。みんなで「これから頑張っていこう!」と誓い合った場所なので、営業で壁に当たった時は初心に返るためによく訪れています。また和歌山城公園では子どもとボール遊びをしたり、併設の動物園に遊びに出かけたりすることもあります。

『夢をかなえるお手伝い』ができるやりがい
現在は本店営業部の事業所担当として、法人・個人事業主の事業性融資を主に担当しています。お客さまが私を頼りに相談していただいた内容に真摯に対応し、課題解決に結びつき、「新家さんに相談して良かった。本当にありがとう」と喜んでいただけた時は、これ以上ないやりがいを感じます。“金融”という面から地元のチカラになれるところが魅力ですね。
今後は事業所担当としてさらに経験を積むとともに、部下の育成にも注力していきたいと考えています。地元・和歌山県の地域活性化に努め、多くのお客さまの「夢の実現」に貢献し、一人でも多くのきのくにファンを増やしていきたいです。
