
きのくにの仕事
信用金庫の業務内容は、地元の多くの企業や住民などから資金を預かり、

支店のお仕事

営業
お客さまの自宅や会社に赴き、さまざまな金融ニーズにお応えする仕事です。預金をはじめ、融資から金融商品までのあらゆる知識に精通し、お客さまとの信頼関係を築いていくことが求められます。
そのために、金融・経済をはじめさまざまな知識を身につけ、またコミュニケーション能力に長けていることが必要となります。Face to Faceを体現する象徴的な仕事です。

お客さまサービス
支店の窓口において、主に預金の入出金、振込、税金・公共料金の収納などの手続きをしています。
素早く正確な事務を行うとともに、資産運用やローンの提案などお客さまのさまざまなニーズについてアドバイスをおこなうことが求められます。

融資相談
来店されたお客さまのご融資の相談、審査・実行手続き、およびご融資実行後のフォロー、債権管理などをおこなっています。
ご相談の内容としては、個人のお客さまはマイカーローン・教育ローンといった生活資金、法人のお客さまは事業を運営していく上で必要となる運転資金や設備資金などが挙げられます。

マネーアドバイザー
お客さまのニーズに合った資産運用のプランをご提案しています。定期預金や公共債、さらに外貨預金や投資信託、保険商品などの投資型商品を活用し、資産運用のプロとして幅広い提案・アドバイスをおこないます。
日々、新たな情報を収集するとともに、商品知識だけでなく、外部環境やマーケット知識を積極的に修得していく姿勢が求められます。
本部のお仕事
本部の役割は、地域のお客さまと”Face toFace”で接する営業店をサポートすること。
地域のお客さまにより満足していただける商品・サービスの開発や、金庫経営全般に関わっています。
各部署が専門的な職務にあたっており、営業店が円滑に業務推進できるようにバックアップしています。

事務部
事務部は総勢約60名の大きな部署ですが、担当業務は細分化されており、各々が専属の仕事に集中して取り組んでいます。
システム開発、為替、手形・小切手などの電子交換、マイナンバーの取り扱い、インターネットバンキング、アプリ、スマホでの口座開設、ATM、キャッシュカード作成、マネー・ローンダリングに関する業務など、お客さまと営業店とのお取引を円滑に、安全に進めるためのサポート部隊です。

地域支援部
地域支援部は、事業者であるお客さまを幅広くサポートしています。事業の引継ぎ先を探したり、後継者問題を解決する「事業継承支援」や「M&A支援」、販路を見つけるための「販路拡大支援」、補助金や助成金の申請をサポートする「補助金・助成金申請支援」と多岐にわたります。
営業店からの相談に対して他地域のお客さま同士をマッチングしたり、県外の事業者さまへアプローチできるよう提案することもあります。