株式・債券・リート(不動産投資信託)などに投資しています
さまざまな種類の投資信託があり、投資対象の違いにより、期待できる収益やリスク(価格の変動幅)も変わってきます。そのためには、どのようなものを投資対象とするかをしっかりと決めたうえで、運用する投資信託を選択することが重要です。

- 債券に投資する
ということは - 国や企業などに「お金を貸す」ことと同じ効果が期待できます。償還期間は1年未満の短期のものから10年以上のものもあり、クーポン(所定の利子)収入、償還差益、売買益が期待できます。
- 株式に投資する
ということは - 企業に出資することとなるため、企業の業績に応じて配当金や将来の値上がり益が期待できます。
- リートに投資する
ということは - 小口の資金で不動産を購入し運用することと同じ効果が期待できます。オフィスビル、住宅、ショッピングモール、物流施設等の不動産への運用を行い、賃貸収入や売却益などを投資家へ分配します。
- その他資産に投資する
ということは - 金や原油等に投資を行いますので、株式等とは異なる値動きをする傾向があります。したがってリターンおよびリスクの度合いにブレが生じます。
小
大
大
- 海外株式
- 国内外株式
- 国内株式
- 海外リート
- 国内外リート
- 国内リート
- バランス型
- 海外債券
- 国内外債券
- 国内債券
あくまでもイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。